「渡る世間は鬼ばかり」の文子役他数多くのメディアで長年人気の中田喜子さん。
最近は今年（2023）年10月3日に出演された「徹子の部屋」で
得意だったDIYも卒業し、週2回のピラティスと俳句を楽しむ充実した暮らしぶりをお話しされていました。
そんな中田喜子さんの結婚歴はどうだったのでしょうか？
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中田喜子の元旦那は山崎英一
今から44年前の1979年、25才の時に12才年上の山崎英一さんと結婚されています。
馴れ初め、交際～結婚の決め手
山崎英一さんは当時「日本サンフィルム」という広告会社の社長をされており、お二人の出会いはCMがきっかけでした。中田さんが出演したCMを日本サンフィルムが担当していたことが出会いとなり、2人は知り合ったようです。
馴れ初めについては山崎さんは一般人のため、あまり情報は不明ですが芸能人は広告会社の方との出会いが多いのかもしれません。
結婚の決め手についてもあまり情報はでてきませんでしたが、
中田さんは小学生時代にご両親が離婚されており、離婚後お母さんの元で育てられたそうです。
「お父さんみたいな人が理想」
と話されていたこともあり、そんなことが12才年上の山崎さんに魅かれた一因かもしれません。
中田喜子と元旦那・山崎英一の離婚理由
しかし結婚後26年の2005年に中田喜子さんは離婚されています。
26年間連れ添ったなかでの離婚の理由はなんだったのでしょうか？？
①子供ができなかったこと？
中田喜子さんと山崎英一さんの間には子供はいません。理由はわかりませんがお二人とも女優、社長という立場であれば子供をつくることより、仕事を優先したのかもしれません。
夫妻が不妊治療をされていたような情報はありませんでした。
②山崎英一の浮気
週刊誌等の報道では直接の離婚の原因は山崎英一さんの浮気と報道されています。
「彼の浮気。私がどうしても許せなかったんでしょうね。」と週刊誌の中で語られています。
離婚したのは2007年で、中田さんが54歳を迎えた年のこと。
当時、ご本人は離婚の事実を一部の関係者のみ伝え、週刊誌の取材に答えたのは5年後の2012年でした。
それまでは夫の浮気などはなく、良好な関係だったと説明した中田さんは説明されています。
離婚については山崎英一さんから切り出したとのことで、
長年連れ添った仲でしたが、中田さんは山崎さんの浮気が相当ショックで
どうしても許せなかったようです。
中田喜子の離婚に対する世間の声
中田喜子さんは離婚後のオフィシャルブログの中で
「皆様の優しいお言葉やお気遣いに心より感謝致します」とつづられており、
ファンの方々からの温かいメッセージがよせられたようです。
中田喜子さんの再婚する可能性と現在
中田喜子さん第一線の女優としても活躍されていましたので、離婚する際、慰謝料はもらわず、山崎さんと一緒にくらしていた共同名義の一軒家も自分で買取しておられます。
しかしその家には住まずに、現在はマンションで生活をされています。年齢的には今年（2023年）で70才なられていますが、現在も女優としても活躍されており、仕事でドイツにいった際に興味をもったDIYやヨガを楽しんでいらっしゃるご様子で、再婚はあまり考えておられないかもしれません。
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